東海ブロックラウンド(10月20、21日)の結果を掲載
各地で熱戦が展開されている「平成30年度 天皇杯・皇后杯 全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。10⽉20⽇(土)、21日(日)に開催された東海ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。
【東海ブロックラウンド代表チーム】
男子：愛知学院大学(愛知/大学)、大同特殊鋼レッドスター(愛知/Vチャレンジ・2018年度はV2)
女子 : 中京大学(愛知/大学)、JAぎふリオレーナ(岐阜/Vチャレンジ・2018年度はV2)
東海ブロックラウンド結果(男子)(PDF)
東海ブロックラウンド結果(女子)(PDF)
東海ブロックラウンドの男子は、今年度の西日本インカレを制した愛知学院大学が7年ぶり2回目の出場を決めました。決勝戦の相手は昨年の代表チームであるトヨタ自動車サンホークス(愛知/Vチャレンジ・2018年度はV2)でしたが、ストレートで見事勝利を飾りました。また、大同特殊鋼レッドスターは星城高等学校(愛知/高校)や中京大学(愛知/大学)という中日本を代表する学生勢を破り、7年連続9回目のファイナルラウンド進出を決めました。
女子は、中京大学がトヨタ自動車ヴァルキューレ(愛知/Vチャレンジ・2018年度はV2)との決勝戦を含む全試合で1セットを落とすことなく、4年ぶり9回目となる代表権を勝ち取りました。また、JAぎふリオレーナはVリーグ所属の意地を見せ、2試合とも接戦を許すことのないパーフェクトな試合内容で5年連続8回目のファイナルラウンド出場を決めました。
■男子 愛知学院大学・今冨主将コメント(ファイナルラウンド7年ぶり2回目)
「私たちは「全員バレー」を合言葉にして日々練習に励んできました。その気持ちを忘れずに大学生らしく一戦必勝で頑張ります。」
■男子 大同特殊鋼レッドスター・東岡監督コメント(ファイナルラウンド7年連続9回目の出場)
「チームとして苦しい時期を少し乗り切れたかなと思います。本大会は東海代表としてしっかりと戦っていきたいと思います。まだまだ、ミスが連続する場面が多く見られますので、これからもっと良いチームになるように詰めていきたいと思います。」
■女子 中京大学・髙相主将コメント(ファイナルラウンド4年ぶり9回目の出場)
「１年間天皇杯・皇后杯ベスト8を目標にやってきました。必ず目標達成できるよう、全員で戦い抜きます。中京大学の持ち味の「明るさ」を出して頑張りますので応援よろしくお願いします。」
■女子 JAぎふリオレーナ・椿本監督コメント(ファイナルラウンド5年連続8回目)
「毎年、本選では１回戦敗退してますので、まずは１回戦突破できるようにチーム一丸となって頑張りたいと思います。」
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◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
ファイナルラウンド 第1週 12月14日(金)～16日(日) 東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ
ファイナルラウンド 第2週 12月22日(土)～23日(日) 東京都・大田区総合体育館
※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。