JVA主催バレーボール競技では初開催となる武蔵野の森総合スポーツプラザで開催 嶋岡会長が調布市長を表敬訪問
(写真左から、伊藤栄敏副市長、嶋岡健治会長、長友貴樹市長、荒井芳則副市長)
公益財団法人日本バレーボール協会嶋岡健治会長が10月1日(月)、東京都調布市の長友貴樹市長を表敬訪問しました。調布市にある武蔵野の森総合スポーツプラザは、12月に行われる天皇杯・皇后杯ファイナルラウンドの会場となり、JVA主催バレーボール競技では初開催となります。
長友市長は「昨今、武蔵野の森総合スポーツプラザでは多種目のスポーツ大会が行われており、バレーボールの大会が開催されることを非常に嬉しく思う。先月から開催されている世界バレーが盛り上がっているが、12月には天皇杯・皇后杯を調布市一丸となって盛り上げていきたい」と話しました。嶋岡会長は「武蔵野の森総合スポーツプラザでは、天皇杯・皇后杯から始まり、Vリーグでも使用させていただく。この素晴らしい施設へたくさんのバレーボールファンにご来場いただけるような大会にしていきたい」と抱負を述べました。
ファイナルラウンドは12月13日(木)から16日(日)の第1週目(1回戦・2回戦・準々決勝)に武蔵野の森総合スポーツプラザで。準決勝と決勝は第2週目の12月22日(土)と23日(日・祝)に大田区総合体育館で開催されます。
11月上旬には大会情報を随時更新予定ですので詳細を楽しみにお待ちください!