平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

北信越ブロック(10月13、14日)の結果を掲載

 各地で熱戦が展開されている「平成30年度 天皇杯・皇后杯 全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。10⽉13⽇(土)、14日(日)に開催された北信越ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。

 

 

【北信越ブロックラウンド代表チーム】
男子:VC長野トライデンツ(長野/Vチャレンジ・2018年度はV1)
女子 : PFUブルーキャッツ(石川/Vチャレンジ・2018年度はV1)、KUROBEアクアフェアリーズ(富山/Vチャレンジ・2018年度はV1)

 


北信越ブロックラウンド結果(男子) (PDF)

北信越ブロックラウンド結果(女子)(PDF)

 


 男子はVC長野トライデンツ(長野/Vチャレンジ・2018年度はV1)、女子はPFUブルーキャッツ(石川/Vチャレンジ・2018年度はV1)、KUROBEアクアフェアリーズ(富山/Vチャレンジ・2018年度はV1)という、今年度よりV1に所属する3チームが順当にファイナルラウンド進出を決めました。

 しかし、無難に勝ち上がったのは女子のPFUブルーキャッツのみで、高校生や大学生の健闘が光る大会でした。特に、男子の新潟大学(新潟/大学)は、初戦で金沢教員クラブ(石川/クラブ)、準々決勝では長野☆ガロンズ(長野/Vチャレンジ・2018年度はV2)を下し、準決勝でも福井クラブをフルセットの末振り切る健闘を見せました。一方、初戦を順当に勝ち上がったVC長野トライデンツは、準決勝で松本国際高等学校(長野/高校)の粘り強い攻守に大苦戦。第1セットを落とし、第2セットを奪い返したものの、第3セットも一進一退の展開。デュースにもつれこむも最後は勝ち切りましたが、松本国際高等学校が大健闘を見せる試合となりました。

 また、北信越ブロックで初となる中学生カテゴリーからの参戦で注目された女子JOCカップ長野選抜(長野/中学)は、健闘したもののなれない5号球でミスも目立ち、パワーで勝る福井商業高校(福井/高校)の前にストレート負けを喫しました。

 

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■男子 VC長野トライデンツ・栗木主将コメント(ファイナルラウンド2年連続2回目)
「1試合1試合、全力で頑張るのみです。応援よろしくお願いします。」

 

 

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■女子 PFUブルーキャッツ・加藤監督コメント(ファイナルラウンド10年連続11回目の出場)
「たくさん応援していただいたおかげでファイナルラウンド出場の切符を手にすることができました。チームのスローガンである「繋(つなぐ)」を試合で体現できたと思います。ファイナルラウンドでは、PFUブルーキャッツらしい試合をして応援してくださる方々に感動を与えられるよう全力で頑張ります。」

 

 

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■女子 KUROBEアクアフェアリーズ・丸山主将コメント(ファイナルラウンド4年連続11回目の出場)
「1戦1戦勝ちにこだわり、自分たちの持ち味である粘り強いレシーブと攻撃で、上位を目指して頑張ります!応援よろしくお願いします。」

 


Twitter でもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!ぜひ会場で、SNS 上で、選⼿たちに熱いご声援をお願いいたします!!

 


◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
関東ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 埼⽟県・所沢市⺠体育館(男⼦21 ⽇・⼥⼦20 ⽇)
東海ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 三重県・三重交通G スポーツの社 伊勢(男⼦21⽇・⼥⼦20⽇)


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