平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

近畿ブロック(10月13日)の結果を掲載

 各地で熱戦が展開されている「平成30年度 天皇杯・皇后杯 全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。10⽉13⽇(土)に開催された近畿ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。

 

 

【近畿ブロックラウンド代表チーム】
男子:洛南高等学校(京都/高校)、天理大学(奈良/大学)、大塚高等学校(大阪/高校)
女子 : ヴィクトリーナ姫路(兵庫/実業団・2018年度はV2)、金蘭会高等学校(大阪/高校)

 


近畿ブロックラウンド結果(男子) (PDF)

近畿ブロックラウンド結果(女子)(PDF)

 


 男子は、近畿大学(大阪府/大学)と甲南大学(兵庫県/大学)という関西学連のトップ校を撃破した洛南高等学校(京都府/高校)、主要メンバーのけがに見舞われながらも総力で勝ち上がった天理大学(奈良/大学)、兵庫デルフィーノ(兵庫県/Vチャレンジ・2018年度はV3)や立命館大学(京都府/大学)など格上を圧倒した大塚高等学校(大阪/高校)がファイナルラウンドの出場権を獲得しました。
 女子は、昨年と同様にヴィクトリーナ姫路(兵庫県/実業団・2018年度はV2)と金蘭会高等学校(大阪府/高校)がファイナルラウンドの出場権を獲得しました。関西大学(大阪府/大学)や千里金蘭大学(大阪/大学)などの大学勢も食らいつきましたが、あと一歩及ばずブロックラウンド敗退となりました。

 

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■男子 洛南高等学校・山元主将コメント(ファイナルラウンド初出場)
「カテゴリーが違う強いチームと試合ができることが楽しみです。自分たちのバレーがどのくらい通用するのかを試すいい大会に出させてもらえるので、全力で高校生らしくプレーしたいと思います。」

 

 

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■男子 天理大学・天野主将コメント(ファイナルラウンド2年連続2回目の出場)
「アクシデントに見舞われた中で、昨年に引き続きチーム一丸となり総力を以って戦い抜きました。本当にチームの皆に感謝の一言に尽きます。本戦では、一つでも多く勝ち残れるよう全身全霊でボールに向かい、全力でバレーボールを楽しみたいと思います。応援よろしくお願いします!」

 

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■男子 大塚高等学校・荒井主将コメント(ファイナルラウンド2年ぶり3回目の出場)
「高校生らしくコートの中を走り回り、Vリーグチームに挑みます!」

 

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■女子 ヴィクトリーナ姫路・竹下監督コメント(ファイナルラウンド2年連続2回目の出場)
「出場していたすべてのチームの想いと共に、ファイナルラウンドでは少しでも上位に食い込めるよう一戦一戦ベストを尽くします。」

 

 

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■女子 金蘭会高等学校・池条監督コメント(ファイナルラウンド2年連続3回目の出場)
「2年連続3回目のファイナルラウンド出場です。今年度はインターハイ、国体と準優勝で悔しい結果が続いています。この悔しさをバネに『拾って繋ぐ粘りの金蘭バレー』を発揮し、Vプレミアのチームに挑戦できるように頑張ります。」

 


Twitter でもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!ぜひ会場で、SNS 上で、選⼿たちに熱いご声援をお願いいたします!!

 


◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
関東ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 埼⽟県・所沢市⺠体育館(男⼦21 ⽇・⼥⼦20 ⽇)
東海ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 三重県・三重交通G スポーツの社 伊勢(男⼦21⽇・⼥⼦20⽇)


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