平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

東北ブロック(9月8、9日)の結果を掲載

 各地で熱戦が展開されている「平成30年度 天皇杯・皇后杯 全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。9⽉8⽇(土)・9日(日)に開催された東北ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。

 

 

【東北ブロックラウンド代表チーム】
男子:仙台大学(宮城/大学)
女子 : 古川学園高等学校(宮城/高校)

 


東北ブロックラウンド結果(男子) (PDF)

東北ブロックラウンド結果(女子)(PDF)

 


 東北ブロックラウンドは、男女とも宮城県が代表権を獲得する結果となりました。男子は、仙台大学(宮城県/大学)がセッターを中心に速いトス回しで攻撃を繰り出し、決勝戦では守備を武器とする山形大学破り優勝を決めました。また、大学勢には敗れたものの高校生の活躍も目立ち、カテゴリー代表の東北高校が昨年度ブロックラウンド代表の山形選抜を、岩手県代表の不来方高校が高さのあるVC秋田を倒し、観客を魅了しました。

 女子は、古川学園高等学校(宮城県/高校)がクラブや大学を次々に破り、準決勝ではVリーグ所属のアランマーレ(山形県)との接戦をものにして決勝へ進出。決勝では昨年度ファイナルラウンド進出の東北福祉大学(宮城県/大学)を気迫で押し、セットカウント2-1で悲願のファイナルラウンド進出を決めました。

 

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■男子 仙台大学・中村監督コメント(ファイナルラウンド4年ぶり6回目の出場)
「どのチームも素晴らしいチームばかりでしたが、全選手の力が集結し、勝利することができました。仙台大学としても4年ぶりの天皇杯ファイナルラウンドとなります。東北の代表としてその名に恥じぬようファイナルラウンドでも総力を結集して戦います。応援よろしくお願いします」

 

 

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■女子 古川学園高等学校・岡崎監督コメント(ファイナルラウンド7年ぶり3回目の出場)
「一戦一戦全員全力バレーで優勝目指して頑張ります」


Twitter でもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!ぜひ会場で、SNS 上で、選⼿たちに熱いご声援をお願いいたします!!

 


◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
九州ブロックラウンド 9⽉15(⼟)・16⽇(⽇) ⻑崎県・島原市霊丘公園体育館・⼸道場(男⼦15⽇) 、島原復興アリーナ(男⼦16⽇・⼥⼦15日)
北信越ブロックラウンド 10 ⽉13 ⽇(⼟)、14 ⽇(⽇) ⻑野県・ホワイトリング(⻑野市真島総合スポーツアリーナ)
近畿ブロックラウンド 10 ⽉13 ⽇(⼟) ⼤阪府・丸善インテックアリーナ⼤阪(⼤阪市中央体育館)
関東ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 埼⽟県・所沢市⺠体育館(男⼦21 ⽇・⼥⼦20 ⽇)
東海ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 三重県・三重交通G スポーツの社 伊勢(男⼦21⽇・⼥⼦20⽇)


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