平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

四国ブロックラウンド(9月2日)の結果を掲載

 各地で熱戦が展開されている「平成30年度 天皇杯・皇后杯 全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。9⽉2⽇(日)に開催された四国ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。

 

 

【四国ブロックラウンド代表チーム】
男子:高知高等学校
女子 : 松山東雲短期大学・女子大学


四国ブロックラウンド結果(男子) (PDF)

四国ブロックラウンド結果(女子)(PDF)


 男子は、高知高等学校(高校/高知県)がファイナルラウンドの出場権を獲得しました。圧倒的な高さからくり出されるスパイクと鉄壁のブロックで他のチームを寄せ付けず、高知工科大学との決勝戦では相手の攻撃をことごとく防ぎ、ファイナルラウンド初進出を果たしました。
 女子は、松山東雲女子大学・短期大学(大学/愛媛県)がファイナルラウンドの出場権を獲得しました。攻撃や守備などすべてにおいてどのチームより技術と総合力が高く、抜群の安定感を発揮しました。決勝戦でもCLUB EHIMEとデュースが続く激戦でありましたが、勝負どころで経験と実力の差を見せつけ、ファイナルラウンド初進出を果たしました。

 

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■男子 高知高等学校・大崎監督コメント(ファイナルラウンド初出場)
「初出場なので会場の雰囲気に飲み込まれず、高校生らしいはつらつとしたプレーをできるように頑張りたいです。ファイナルラウンドでの応援をよろしくお願いします」

 

 

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■女子 松山東雲女子大学・短期大学・三浦監督コメント(ファイナルラウンド初出場)
「四国ラウンドに参加して5回目となる今大会で初優勝することができました。四国の大学1位というカテゴリー推薦での出場で優勝を目指して挑んだ成果がやっと実りました。本学バレーボール部は、元全日本バレーボール選手の福井(旧姓:佐伯)美香さんをコーチに迎え強化して7年、四国大学リーグでは、4季連続1部優勝するまでになりましたが、まだ全日本学生選手権ではベスト32が最高の成績です。今回、ファイナルラウンドに参加することが決まり、よりレベルの高いチームと試合ができることを楽しみに、四国代表としてベストを尽くしたいと思います」


Twitter でもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!ぜひ会場で、SNS 上で、選⼿たちに熱いご声援をお願いいたします!!

 


◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
東北ブロックラウンド 9⽉8(⼟)・9⽇(⽇) ⻘森県・マエダアリーナ
中国ブロックラウンド 9⽉8(⼟)・9⽇(⽇) 岡⼭県・岡⼭県総合グラウンド体育館
九州ブロックラウンド 9⽉15(⼟)・16⽇(⽇) ⻑崎県・島原市霊丘公園体育館・⼸道場(男⼦15⽇) 、島原復興アリーナ(男⼦16⽇・⼥⼦15日)
北信越ブロックラウンド 10 ⽉13 ⽇(⼟)、14 ⽇(⽇) ⻑野県・ホワイトリング(⻑野市真島総合スポーツアリーナ)
近畿ブロックラウンド 10 ⽉13 ⽇(⼟) ⼤阪府・丸善インテックアリーナ⼤阪(⼤阪市中央体育館)
関東ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 埼⽟県・所沢市⺠体育館(男⼦21 ⽇・⼥⼦20 ⽇)
東海ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 三重県・三重交通G スポーツの社 伊勢(男⼦21⽇・⼥⼦20⽇)


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