平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

北海道ブロックラウンド(9⽉1⽇)の結果を掲載

 各地で熱戦が展開されている「平成30 年度 天皇杯・皇后杯 全⽇本バレーボール選⼿権⼤会」。9 ⽉1 ⽇(⼟)に開催された北海道ブロックラウンドの結果をお知らせいたします。

 


【北海道ブロックラウンド代表チーム】
男⼦:ヴォレアス北海道
⼥⼦:北翔⼤学

北海道ブロックラウンド結果(男子) (PDF)

北海道ブロックラウンド結果(女子)(PDF)

 男⼦は、ヴォレアス北海道(V・チャレンジ(2018年度はV3)/北海道)がファイナルラウンドの出場権を獲得。初戦、強烈なサーブと⾼さのあるブロックで星槎道都⼤学を撃破し、決勝戦でも準決勝で⼤学チームを倒し勢いに乗った東海⼤学付属札幌⾼等学校をストレートで下し、昨年に続きファイナルラウンドへの進出を果たしました。
 ⼥⼦は、北翔⼤学(⼤学/北海道)がファイナルラウンドの出場権を獲得しました。初戦の北海道V-spirit 戦では相⼿を圧倒し勢いに乗ったものの準決勝では札幌⼤学相手に攻撃が決まらず苦しい場⾯も多く⾒られました。しかし、決勝戦では札幌⼤⾕⾼等学校に対しボールをつなぎ攻め続け、ファイナルラウンドへの進出を決めました。

 

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■男⼦ VOLEAS HOKKAIDO・Klein Edo 監督コメント(ファイナルラウンド2年連続2回⽬の出場)
 「昨年に引き続き、北海道ブロックラウンドを通過することができてうれしく思います。ファイナルラウンドでは相⼿がさらに⼿強くなりますが、昨シーズンよりも、より良い結果を残せるよう、チーム⼀丸となり頑張ります。ファイナルラウンドの応援をよろしくお願いします」

 

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■⼥⼦ 北翔⼤学・永⾕ 稔 監督コメント
 「まずは北海道ブロックラウンドを勝ち抜くことができ良かったです。地元・江別での開催に花を添えることができました。関係者の皆様に感謝申し上げます。北海道の代表として、精⼀杯頑張りたいと思います。引き続き、ご⽀援・ご声援の程、宜しくお願い申し上げます」

 


Twitter でもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!ぜひ会場で、SNS 上で、選⼿たちに熱いご声援をお願いいたします!!

 


◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
東北ブロックラウンド 9⽉8(⼟)・9⽇(⽇) ⻘森県・マエダアリーナ
中国ブロックラウンド 9⽉8(⼟)・9⽇(⽇) 岡⼭県・岡⼭県総合グラウンド体育館
九州ブロックラウンド 9⽉15(⼟)・16⽇(⽇) ⻑崎県・島原市霊丘公園体育館・⼸道場(男⼦15⽇) 、島原復興アリーナ(男⼦16⽇・⼥⼦15日)
北信越ブロックラウンド 10 ⽉13 ⽇(⼟)、14 ⽇(⽇) ⻑野県・ホワイトリング(⻑野市真島総合スポーツアリーナ)
近畿ブロックラウンド 10 ⽉13 ⽇(⼟) ⼤阪府・丸善インテックアリーナ⼤阪(⼤阪市中央体育館)
関東ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 埼⽟県・所沢市⺠体育館(男⼦21 ⽇・⼥⼦20 ⽇)
東海ブロックラウンド 10 ⽉20 ⽇(⼟)・21 ⽇(⽇) 三重県・三重交通G スポーツの社 伊勢(男⼦21⽇・⼥⼦20⽇)


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